リアルタイムメッセージバス

IoTのデータをいろいろな場所でリアルタイムに送受信するための交換機です。

センサーとウェブブラウザーの間、スマホのアプリとセンサーの間、センサーとセンサーの間等、複数の機器の間でリアルタイムにメッセージを送受信できます。

例えば、次のようなことができます。

次の図1は、GPSロガーアプリを使った車両群の位置をリアルタイムでウェブブラウザーで表示している例です。

図1: GPSロガーアプリを使った車両群の位置をリアルタイムメッセージバスを使用してウェブブラウザーに送信し地図の上にリアルタイムで表示している例

特徴

可視化技研のリアルタイムメッセージバスには、次のような特徴があります。

動作環境

OSCPUアーキテクチャ
Linuxamd64、arm、386
Windowsamd64、arm、386
macOSamd64、arm
FreeBSDamd64、arm、386

実行ファイルを設置して起動するだけで動作するため、お客様がお持ちのサーバーで容易に動作させることができるだけでなく、研究開発の用途で開発者のパソコンやRaspberry Pi等で簡単に動かすことができます。

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製品の詳細仕様、価格、オンラインデモのリクエスト等、お気軽にお問い合わせください。

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